木箱212のしくみ
2×12材を柱と梁に利用し、門型フレームをつくります。
柱用の2×12材を梁用の2×12材で挟み、接触面の中心をボルトで留め、
ボルトの周りに片側ずつ計8本のラグスクリューで緊結します。
次に、組み立てた門型フレームを、455ミリピッチで並べていきます。
フレームの数を多くすることで、1個のフレームにかかる応力が小さくなります。
奥行方向に構造用合板を貼って耐震壁をつくり、耐震性を確保します。
2×12材を柱と梁に利用し、門型フレームをつくります。
柱用の2×12材を梁用の2×12材で挟み、接触面の中心をボルトで留め、
ボルトの周りに片側ずつ計8本のラグスクリューで緊結します。
次に、組み立てた門型フレームを、455ミリピッチで並べていきます。
フレームの数を多くすることで、1個のフレームにかかる応力が小さくなります。
奥行方向に構造用合板を貼って耐震壁をつくり、耐震性を確保します。
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